例によって、「iza友」のhuttonndaaさん(池田ふとん工房さん)と
おら・オラ・U-Tanさんのブログに
今回の寄席の画像が掲載されています。
「huttonndaaさんのブログ」
「おら・オラ・U-Tanさんのブログ」
昨日も申しましたとおり
214名ものお客様が詰め掛けてくださいました。
ありがたいことです・・・・
「時うどん」文々亭小輔
うどんを食べる仕草が絶品
おそらく、半端なプロより
おいしそうなうどんに
仕上がってるように
思いますな。
「鬼の面」浪華家久句
まもなく2人目の孫が誕生する
素敵なおじいちゃんです。
で、この「鬼の面」という
噺は、母親思いの女の子が
主人公です。
「権助魚」三流亭志まね
マクラは「北海道旅行記」
「網走刑務所」はかなり
スペシャルな場所のようです。
この「権助魚」は、上方で
いえば「禍は下」です。
講談「宇治川の一番渡り」太閤堂新玄
新玄さんが講師を務められた
「関西歴史散歩の会」の方々も
客席に来られてました。
今や「歴史学者」の風格も・・
「中入り」
お茶子は小てるさん。今回は見台の出し入れが多くて
大変でした・・・
「寿限無」寿亭司之助
今回は、中入り後もお客様が
ほとんど残って下さっています。
「じゅげむじゅげむ・・・」
落語のスタンダードのように
思われてますが、あまり高座では
かからないようです。
「一文笛」潮吹亭くじら
まず「20000人目のお客様」に
粗品進呈セレモニー。当会の
定例会には皆勤賞の方に
当たりました・・・
笑いの少ない噺ではありますが
噺の世界に自分自身かなり
入り込んでました。
お客様にはどこまで
伝わったことやら・・・