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四代目・旭堂南陵師といえば・・・

JUGEMテーマ:講談



7月30日に亡くなられました。享年70歳。

あくまでも私感。異論はありましょうが
その芸人人生、立川談志師と重なる部分が多いですね。

ともに、何かとトラブルメーカー
談志師は「落語協会」を脱退。「落語立川流」を創設
自ら家元と名乗り、独自の一門運営を。

四代目南陵師は「上方講談協会」を除名。のちに
弟子たちと「大阪講談協会」を創設。
「上方講談」でない「大阪講談」にこだわりを。

お二方とも、芸道一筋かとおもいきや
「参議院議員」を一期務めておらてます。

癖の強い芸風ながら、「フリーク」ともいえるファンも多い。

それぞれ「名言」を残しておられまして
談志師「落語とは、人間の業(ごう)の肯定である」
南陵師「講談を聴くとためになる。落語を聴くとダメになる。」

ご冥福をお祈りします。



コメント
私が落語会に行き出したのが昭和48年でした。次の年に南右時代の四代目の高座を見ました。落語と落語の間に挟まれての高座で、「楠木正成と泣き男」でした。今でもはっきり覚えてます。背の高いかっこいいお兄さんがさっそうと登場し、歴史の教科書に載ってる人の噺をし出しました。それが誠に面白かった。中三だった私にとって講談生高座を見たのが二回目でしたが衝撃を受けました。

先代は上方落語協会に所属されていて四天王と行動を共にしていた人。四代目も一時期所属されていました。長らく上方講談はこの二人だけやったんですね。

近畿大学の「落研」は正確には「落語講談研究会」といって昔から講談もはいってたんです。講師が先代でした。その縁で近大大学院出身の四代目が入門したんですね。弟弟子の南左衛門さんは近大の後輩。南鱗さんは四代目の講談教室の出身ですから。四代目が居なかったら講談に関わらなかったと思います。後にこの三人とも先代の死後別行動をすることになるんですがね。

まあ、色々この人の功罪はありましたが私は「講談もおもしろいなあ」と思わせてくれた人でした。それにこの人が先代に入門して無ければ確実に上方講談は滅んでたと思います。
  • 酒本
  • 2020/08/03 9:33 PM
>酒本さん

私が初めて講談を聴いたのが、南左衛門師。
吉朝師、当時の雀松師との「もんじゅの会同窓会」でした。
そこが入り口だったこともあって、四代目
(当時小南陵)には
あまりいい印象を抱いてませんでした。

このコメントのおかげで、四代目への見方が変わりました・・・もう遅いか?

それにしても、わずかな人数で3派にわかれれ・・何とかならんのかしら?
  • くじらいだー@
  • 2020/08/03 10:03 PM
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