<< 停電といえば・・・ | main | 元関脇「逆鉾」といえば・・ >>

素人落語家「あるある」

JUGEMテーマ:落語



上方落語界きっての理論派
桂米二師のブログから・・

米二師が審査委員長を務める
「新人尼崎お笑い大賞」の講評
素人で落語をやっている方の共通点があります。
プロの落語会にはほとんど来ないということ。
私は素人さんの落語から凄く刺激を受けます。
素人さんもプロの落語から刺激を受けて欲しいですね。
ま、お互いの繁栄のために努力いたしましょう


仰ることはよくわかります。
ただ、素人落語家は皆「本職」を持っています。
その合間をぬって素人落語家としての
活動を行っています。そのまた合間を縫って
プロの寄席通いとなると、時間がとれないと
言うのが正直なところですな。

私も一時期、プロの会に全く通えない時期が
ありました。こんな事でいいのかな、
と思いながら、仕事なら仕方ないと言い聞かせました。

落語に携わっている以上、プロの会に足を運ぶのも
活動の一環だと思います。できる範囲で時間を作りたいものです。

コメント
私は中学生の頃から還暦の現在まて、落語会行きは生活の一部ですからね。
べつに自分の落語の参考にしようとかじゃなく、客席ではひたすらにお客さんに徹してたのしんでますから。
ジーやん師匠にそんな事言われる筋合いは無い。
  • 酒本
  • 2019/09/17 10:53 PM
>酒本さん

米二師はおそらく
営業的な見地で
「プロの会にもっと来てほしい」
と仰ってるにすぎないとは
思うのですが。。。ねぇ。
  • くじらいだー@
  • 2019/09/18 9:56 AM
私は自分で落語を演るようになる前は、
かなりな頻度でプロの寄席に通ってました。
でも、自分で演じるようになってからは
あまりプロの寄席に行かなくなりましたね。

時間的、経済的な理由もありますが、
純粋にお客さんとして楽しめなくなったのは確かです。
お客さんとして楽しむつもりでも、
ついつい、演じ手の視点で見てしまいますね。

とは言え、プロの高座に接することは
大きな刺激になることも間違いないです。
私もできる限りプロの芸に接するように
したいと思っています。
>Cの助さん

なるほど。研究熱心なCの助さんならでは
ですね。私がプロの会に行くときは、
「楽しむ」ことに主眼を置くようにしてる
つもりです・・・
  • くじらいだー@
  • 2019/09/19 11:45 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
sponsored links
[第132回・高槻市民寄席回」
3月24日(日)
午後2時開演
高槻市立生涯学習センター
1階展示ホール
(高槻市役所となり)
  入場無料
 
selected entries
archives
recent comment
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM