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「芸人の闇営業」に関して・・・



まずはこの動画をご覧下さい。


かなり本質を突いてるといえます。
だから、「反社会勢力と癒着してもかまわない」とは
言いません。でも、騒ぎすぎとも言えますね。

もう一つ言えること
「落語家」と「その他の芸人」とは根本的に
違うと言うこと。
問題になったのはみんな「その他の芸人」
みんな、事務所なり団体などから
「仕事をもらう」立場。
「落語家」は、江戸の「鈴本演芸場」「浅草演芸ホール」
上方の「繁昌亭」といった定席の出番以外は
「地域寄席」あるいは「勉強会」などなど
落語家は、仕事は「もらう」のではなく「つかまえる」
あるいは「作り出す」もの。個人の勉強会の場合
自分で会場を押さえ、チラシをつくり、出演者を呼び
会場費、ギャラの配分も自分でします。

まあ、「反社会勢力」の入り込む隙間はありません。
だから落語家は
他の芸人、いや芸能人よりも
クリーンだと思うのですが、いかがでしょう?


コメント
「闇営業」嫌な言葉ですね。こんなん今まで言わなかったこれは東京のマスコミが創った言葉ですか?こっちでは昔から「直の仕事」と言ってました。
一番マスコミが認識してほしいのは芸人と会社は雇用関係はないんですよ。芸人は大工さんで言えば「一人親方」で工務店から仕事を依頼されて引き受ける、そんな間柄です。じかに頼まれて部屋の棚を拵えるのは「直の仕事」になるわけです。
ただ、基本的には所属ですから勝手に他の会社の仕事はしてもらったら困るわけですね。
会社を通さない仕事を全部「闇営業」としたら落語家の仕事はほとんどなくなりますね。
会社は落語の仕事は取ってきませんから。
噺家相互の関係で仕事の世話のし合いもあり
ます。その仕事について噺家は皆ちゃんと確定申告してますもんね。

文枝さんが会長の頃、各会社に「若手の噺家には会社にさえ断っておけば自分で仕事をとって来ても良い」と根回しをしてくれたそうです。

ただ、反社会勢力との関係は今の時代ダメですね。これだけは気を付けないといけません。
まあ、昔から「落語」は金にならないから、あっち関係の人にはその他の演芸と違って、相手にはされませんでしたね。
  • 酒本
  • 2019/07/01 7:59 PM
>酒本さん

さすが!よくわかりました。
会社を通さない=闇営業みたいな言い方は
即止めてもらいたいですね。

それと、私が思っていたとおり
落語家は、自らが「営業マン」なんですな。

>昔から「落語」は金にならないから、
あっち関係の人にはその他の演芸と違って、
相手にはされませんでしたね。

「落語」は、我々庶民が支えてゆくべき演芸
なんですな・・・・

  • くじらいだー@
  • 2019/07/01 10:52 PM
吉本に契約書は無いという事を東京のTVコメンテーターとかが驚いてますが、吉本だけじゃなく、松竹芸能も米朝事務所もそんなん聞いたことないですね。

吉本は噺家以外、師弟制度は崩れ、養成所でドンドン養成して、使い捨てするために契約書が無いんですね。
東京のコメンテーターや法律家は契約書を作り最低賃金を云々言ってますが吉本はそんな事サラサラ考えてないです。

それに「事務所さえ通して置いたら反社会勢力の仕事を判別してくれる」なんて東京の芸能プロと同じように思ってる人ばかりですね。
吉本はそんな事いちいちやってる暇も人材もいません。一人のマネージャーに複数のタレントを任せてるんですからね。会社はよっぽど大物芸人でないと守ってくれません。

TVのワイドショーなどは事情を知ってる吉本芸人が出てない番組は、勘違い思い込みコメンテーターばかりです。
  • 酒本
  • 2019/07/02 12:33 AM
>酒本さん

ワイドショーをほとんど見てない(見られない)
ので、知らなかったのですが
何ともトンチンカンですな。
「知らんのなら黙っとれ!」ですな。

  • くじらいだー@
  • 2019/07/02 9:55 PM
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