「繁昌亭昼席公演・第709週 2日目〜還暦噺家ウィーク〜」

JUGEMテーマ:上方落語





一番太鼓は笑福亭呂翔くん。
このあと、活躍の場が・・・

「還暦噺家ウィーク」とは
トリの噺家が「還暦」ということなんですが・・・

「大安売り」 露の棗
ダイエットして、かなりスリムになってきましたが
やはり「相撲ネタ」が似合うようです。
今日はこのあと、鳴り物を担当。

「ちしゃ医者」 林家染八
本名「上村勘太郎」ある意味「上方落語」らしい
なんとも・・・な噺。

「酒の粕」 桂出丸
実際、酒の粕で黒砂糖を包んで食べたことある人って
あまりいないようですが・・

「七段目」 露の新治
間違いなく、現在「芝居噺」の第一人者と言って
いいでしょうね。

「中入り」
もう、あの「抽選」はなくなったんですね。

「曲独楽」 伏見紫水
一番の見せ場、「独楽の輪抜け」で、なんと独楽が
客席へ飛んで行きました。本来なら最前列のお客さんが
ダイレクトキャッチ。しかし現在最前列は使用禁止。
独楽は飛んだまま・・・

次の演者の出囃子が鳴ってる間に、かの呂翔くんが
走って取りに来ました。

「子は鎹」 桂勢朝
正確に言えば、還暦は来年。3月生まれなので学年では
今年度還暦。今日は「南京玉すだれ」でも「懐メロ替え歌」
でもなく、直球勝負の古典落語です。

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3月24日(日)
午後2時開演
高槻市立生涯学習センター
1階展示ホール
(高槻市役所となり)
  入場無料
 
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