『笑福亭鶴二とにしんそば松葉の会』

JUGEMテーマ:上方落語



諸般の事情により、更新が遅れました。

京都南座の隣にある老舗のお蕎麦屋さんでの
落語会です。もともと故・笑福亭松葉師が
世話人で「松葉と松葉の会」だったものを
現在、鶴二師が引き継いでおられます。
開演前もしくは終演後にお蕎麦をいただきます。
(木戸銭3500円はお蕎麦込み)

『笑福亭鶴二とにしんそば松葉の会』
10月5日(土) 18時30分開演
会場は常連のお客様でほぼ満員。

「寄合酒」 笑福亭乾瓶
「かんべい」と読みます。鶴瓶師の末弟。
この「寄合酒」は鶴二師がお稽古をつけました。
なんと「ネタおろし」。真隣で鶴二師が
聴いておられます。

「あいかぎの変(くまざわあかね作)」 露の紫
6年ぶりに「NHK新人落語大賞」の本選に進出。
当日はこのネタで勝負をかけます。
嫁・姑・息子の何ともはやのバトル。この日の
反応に、かなりの手応え。。。

「胴乱の幸助」 笑福亭鶴二
来年6月、なんと道頓堀「松竹座」での独演会を
予定しています。ゲストは桂文珍師。確かに、
繁昌亭での独演会は、即sold outでしたから。
で、なんと私が10月14日「駅前寄席」で
掛けるネタを演じて下さいました。
(もちろん偶然です)

終演後、ご挨拶にうかがいました。
太陽くんは、まずきちんと大學を卒業して
4月から正式に弟子入りとのことでした。

よろしくお願いいたします。



calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
sponsored links
[第132回・高槻市民寄席回」
3月24日(日)
午後2時開演
高槻市立生涯学習センター
1階展示ホール
(高槻市役所となり)
  入場無料
 
selected entries
archives
recent comment
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM