「第101回・高槻市民寄席」まであと4日〜「第143回・玉造・猫間川寄席」

JUGEMテーマ:上方落語



四代目桂文我師主催の会だけあって
「珍品」揃いですな。
月1回の開催で次回が144回、
つまり「12年一回り」したわけです。

「第143回・玉造・猫間川寄席」
11月15日(水)6時30分開演
玉造・さんくすホール

「鉄砲勇助」 露の瑞
このネタ自体は珍品ではないのですが
瑞ちゃんがあまりかけないネタです。
今日はこのあと「高座番」です。

「提灯屋」 笑福亭生喬
文我師と同じ三重・松阪出身。「提灯屋」と
いっても決して「花筏」ではありません。
マクラで「東西噺家の紋所」の解説をたっぷり。
「家紋を無料で入れます」というサービスをする
提灯屋に無理難題をいう客とのバトル・・・

「石返し」 桂文我
もとは江戸落語。商売慣れしていない息子が
鍋一杯ぜんざいを売りに行くのですが
肝心の代金を貰い損ねます。そこで親父が
「意趣返し」に出かけます・・・・


「中入り」
常連客はかなりの落語通とみました。

「ふたなり」 桂宗助
けっこう大ネタなんですが、どうも
タイトルで損してる噺ですな。

「高台寺」 桂文我
夜更けに若い女性が飴を一文分買いにきます。
次の日も次の日も。この女性の正体は・・・



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[第132回・高槻市民寄席回」
3月24日(日)
午後2時開演
高槻市立生涯学習センター
1階展示ホール
(高槻市役所となり)
  入場無料
 
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